6番ホール植樹に伴う修理地と支柱に関するお知らせ

6番ティーの打球が7番ティー方面に度々打ち込まれる事象が発生している事から、ティショットにおけるスタンスをバンカー右のFW中心に向くよう、クロスバンカー左へ植樹を行いました。
芝が活着する9月末頃までは広範囲な修理地となります。

植栽樹木は活着するまでの期間3~5年は、「風除け支柱」とも言われるように生長の補助や悪天候による倒傾木等への対応として支柱が必要になります。
今回、なるべくプレイに影響がないように写真の通り空中支柱と致しました。

しかし、トップスイングでクラブが当たることも考えられます。
ルール作りが必要かどうか、もしくは高木植栽で一般に採用される八つ掛支柱(長丸太3本で三角錐に組む支柱なので本数を15本=3本/箇所×5箇所立てる)とするか、当面様子を見たいと思います。

どうぞ皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

(2023.6.27更新)